ASD・アスペルガー症候群
うつ病
(わたしが買った本もこの帯がついているんですが、ちょっと被害妄想的でこの帯好きじゃないです…苦笑)
きっと夫はアスペルガーだと思います。結婚生活15年、付き合っていたときから数えるともう少し長くなりますが、今思えば付き合っていたときから、少し人と変わったところがあったと思います。なぜそれを認識していたのに見て見ぬふりをしてしまったのか。その答えも自分でも分かっているんですが、今そんなこと振り返っても仕方がない。同じことを繰り返さないこと、与えられたフィールドで全力を尽くすこと。それしかないと思っています。
夫が単身赴任になってから1年が経とうとしています。離れているからこそASDの夫の特性の典型的な面がとても良く見えてきてわたしは本当に孤独も感じているし、なんでも一人で解決しなければならないというプレッシャーが重くのしかかります。
特に春の時点では、今までのASDの夫でありながらも一緒に暮らしていたので頼っていた部分もたくさんありましたが、離れてしまうと夫にはわたしたちは目に映らない。忘れてしまうようです。
一生懸命働いてくれて、毎日仕事を頑張ってくれているのはわかっていますが、2週間音沙汰がないとか、月2回まで帰ってくる費用を会社が負担してくれるのに返ってこない月もある。
目の前にないものは、忘れてしまうというか優先順位が低くなるみたいです。ワンオペ育児が始まってから、とてもつらかったのは子供がいじめられていても、学校で困ったことがあっても、わたしの親が倒れても、話を聞いてくれないこと。もちろんアドバイスももらえない。でもわたしが出来なかったこと非難や指摘をされるし、離れて暮らす自分(夫)の生活リズムを崩すような連絡の仕方をすると責められるので、とても寂しかったし、自分ひとりで乗り越えられるのか不安だった。急ぎの用のときもあるので。不安な気持ちを受け止めてくれる人も本来夫であって欲しかったのに、突き放されたようでとても辛かったです。
ただ今は、子供の発達障害ももちろん、夫のASDについてや、自分のうつの特性など、自分を含めた家族それぞれの苦手なことや特性、要するに本質的な性格として突出しているところを理解して歩み寄ってみたり、限界でない限り我慢するということも覚えていって、自分で言うのもあれなんですが1年前よりかなり辛抱強くなったと思います。
そして、ADHDでも優しくて明るい息子(親ばかですみません)、厳しくて真面目なわたし、そしてASDな夫という色とりどりなこの家族をどうにかしてまとめて行けるのは、わたしなのかなと思っていて、もう少し頑張ってみようと思っています。
どんな家族でもみんなが少しづつ優しくなって歩み寄って幸せを得てると思うから。それが意識的でも無意識でも。
わたしはもう少し頑張らないといけないと思います。共感性のない夫と一緒に暮らすHSP傾向のわたしとしてはしんどい部分もありますが、自分自身がもっと良い人間になるためにも、色んな個性を受け入れながら勉強も続けていきたいと思っています。
ただ本音を言えばとてもしんどいです…苦笑
きっと夫はアスペルガーだと思います。結婚生活15年、付き合っていたときから数えるともう少し長くなりますが、今思えば付き合っていたときから、少し人と変わったところがあったと思います。なぜそれを認識していたのに見て見ぬふりをしてしまったのか。その答えも自分でも分かっているんですが、今そんなこと振り返っても仕方がない。同じことを繰り返さないこと、与えられたフィールドで全力を尽くすこと。それしかないと思っています。
夫が単身赴任になってから1年が経とうとしています。離れているからこそASDの夫の特性の典型的な面がとても良く見えてきてわたしは本当に孤独も感じているし、なんでも一人で解決しなければならないというプレッシャーが重くのしかかります。
特に春の時点では、今までのASDの夫でありながらも一緒に暮らしていたので頼っていた部分もたくさんありましたが、離れてしまうと夫にはわたしたちは目に映らない。忘れてしまうようです。
一生懸命働いてくれて、毎日仕事を頑張ってくれているのはわかっていますが、2週間音沙汰がないとか、月2回まで帰ってくる費用を会社が負担してくれるのに返ってこない月もある。
目の前にないものは、忘れてしまうというか優先順位が低くなるみたいです。ワンオペ育児が始まってから、とてもつらかったのは子供がいじめられていても、学校で困ったことがあっても、わたしの親が倒れても、話を聞いてくれないこと。もちろんアドバイスももらえない。でもわたしが出来なかったこと非難や指摘をされるし、離れて暮らす自分(夫)の生活リズムを崩すような連絡の仕方をすると責められるので、とても寂しかったし、自分ひとりで乗り越えられるのか不安だった。急ぎの用のときもあるので。不安な気持ちを受け止めてくれる人も本来夫であって欲しかったのに、突き放されたようでとても辛かったです。
ただ今は、子供の発達障害ももちろん、夫のASDについてや、自分のうつの特性など、自分を含めた家族それぞれの苦手なことや特性、要するに本質的な性格として突出しているところを理解して歩み寄ってみたり、限界でない限り我慢するということも覚えていって、自分で言うのもあれなんですが1年前よりかなり辛抱強くなったと思います。
そして、ADHDでも優しくて明るい息子(親ばかですみません)、厳しくて真面目なわたし、そしてASDな夫という色とりどりなこの家族をどうにかしてまとめて行けるのは、わたしなのかなと思っていて、もう少し頑張ってみようと思っています。
どんな家族でもみんなが少しづつ優しくなって歩み寄って幸せを得てると思うから。それが意識的でも無意識でも。
わたしはもう少し頑張らないといけないと思います。共感性のない夫と一緒に暮らすHSP傾向のわたしとしてはしんどい部分もありますが、自分自身がもっと良い人間になるためにも、色んな個性を受け入れながら勉強も続けていきたいと思っています。
ただ本音を言えばとてもしんどいです…苦笑
