13歳の思春期真っ盛りのADHDの息子を育てている母です。ちなみに夫はASD傾向。 わたしは気分変調症による軽度のうつ状態ですが、みなさんと情報共有・交換などできたらいいなと思っています。 たまに雑記的なことも書くと思います。
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2020年1月22日水曜日

医学の進歩?

うつ病

わたしがうつになったのはかれこれ12年以上前で、色んなお医者さんやカウンセラーさん(メンタル系疾患のカウンセラーさん)に出会ってきて、こんなにも自分の診断が変わるのかと驚きながら過ごしてきました。
転勤族なので、お医者さんを変わることは仕方がないので良くも悪くも色んな医師、カウンセラーさんにお世話になってきました。息子の記事でスクールカウンセラーさんのお話を書きましたが、精神科の先生やカウンセラーさんも本当に色んな人がいて、治療に行っているのに時には傷つく発言をされることもありました。こんな経験から結構早くに「合う合わない」が分かるようになりました。なんだったら今なら初回でわかるかもしれない。
鬱が一番酷い時は12年前でした。今はその次くらかな。子供が小学校時代はかなり落ち着いていました。今は鬱の波第二期だけれども、動けてるからまだいい方です。かなり休息が必要ですけど、ちゃんとコントロールしながらうまく鬱と付き合ってます。最近の診断ではわたしは根本的には脳の機能の問題の鬱ではないようなので、きっとずっと波を繰り返しながら鬱である自分とともに生きていくんだろうなあと思います。

もっと体力があったら、とか元気だったら、とかは思いますがyoutubeで確かdaigoさんが「人は悲しんでいるときは人を見ぬく能力が高まる」と言っていたので、まあそういう良い副作用もあるのかなと思えてきたことも良い意味で少し昔と変わったのかも知れないです。

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